【一般社団法人グローハッピー「こども会議」のこども委員7名 小倉まさのぶ大臣(こども政策担当)と意見交換会(1月6日)~エピローグ~】
里親家庭で育つ里子と実子が参加した「2022年度こども会議(主催:一般社団法人グローハッピー)」での議論をまとめ、「里親家庭が特別視されない日本にしたい!!」
に関する提案と意見を、小倉こども政策担当大臣に届けてきました。
その様子を「里親&養親の当事者研究」メンバーで、千葉県養育里親の大同知子さんがレポートしてくださいました。
ぜひお読みください!
(小倉大臣ー左から4番目、こども委員のメンバー、里親、ファシリテーターの奥村先生、齋藤)
~エピローグ~
里子や里親家庭の実子であるこどもたちが自分たちの声を直接担当大臣に伝え、
さらに大臣から政策に関する考えや理想の社会像、その実現に向けた意欲が子どもたちに伝えられるという歴史的な場面(大げさな表現かもしれませんが・・)に立ち会えた感動を今もまだ反芻しています。
今回この場に立ち会ったひとりの大人の責任として、こども政策がどのように進んでいくのか、子どもたちの声をもとにどのように目指すべき社会を実現していくのかをしっかりと見つめていきたいと思います。
「里親&養親の当事者研究」メンバー
千葉県養育里親 大同知子
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